はい、どうも。ヴァシコ(@vasico003)です。
このブログでも何度か書いていますが、クラウドソーシングサイト「ランサーズ」で、ウェブライターの仕事をしています。
そんなぼくですが、今「ランサー検索」で上位表示されることにハマっています。
なぜそんなことにハマっているのか、ですって?
それはランサー検索で上位表示されると、良い条件の依頼が来て、ひいては稼げると思っているからです(`・ω・´)←他力本願
今回はそんな疑問を持っている方のために、ランサー検索というシステムと、ランサー検索で上位表示される方法について書いていきます(`・ω・´)o←疑問を植え付けた張本人
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目次
きっかけは、ライティングセミナー
きっかけは、10月13日に東京で開かれたライティングセミナーでした。
このセミナーにはランサーズの偉い方も登壇し、「ランサーズハック」について教えてくれました。
記憶力がないのがぼくの売りなのでうろ覚えですが、その方が話した内容は原則非公開かつ、どこまでが非公開だったか忘れてしまったため、当たり障りのない程度にざっくり説明すると…
ということでした。(たしか)
直接依頼のメリット
そもそもランサーズの案件は、大きく以下の2種類に分けられます。
- 提案(ジョブポスト)
- 直接依頼(スカウト)
「提案」は、クライアント様が案件を公開し、仕事を受けてくれるライターを募集する方法です。
(※とは、ならない)
募集するわけですから、当然その案件には複数のライターさんが応募します。
そのなかから選ばれるのは原則一人ですから、提案する人が多ければ多いほど当選率も下がります。
一方直接依頼は、クライアント様が
と思ったライターさんに直接メッセージを送り、依頼する方法です。
その案件を依頼されているライターさんは一人なので、当選率は100% です(`・ω・´)o
(依頼されればの話ですが…)
で!
提案と直接依頼の一番重要な違いは、直接依頼のほうが、金額的に条件が良いことが多いという点です!
ぼくが実際にもらった直接依頼
セミナーでこの話を聞いた時、すごく納得がいったんですよね。
高単価案件は直接依頼に眠ってるって話、すごく合点がいった…( ゚д゚)
稼いでる人は直接依頼もらってる人が多いし以前、文字単価4円の直接依頼もらった時に、クライアントさんから「予算が少なくて、すみません」って言われて謎だったけど、こういうことだったのね(´・ω・`)笑
— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年10月13日
ランサーズで報酬額上位ランキングに入ってる方たちのツイートを見たり、直接話を聞いたりすると、直接依頼をかなり多くもらっていることが分かります。
かくいうぼくも、条件の良い直接依頼をもらったことが2回だけあります。
その直接依頼が、以下の2件です。
- 文字単価4円!税別・手数料別!
- 記事の添削。一記事3,000円!税別・手数料込み
当時のツイートが、これ↓です。
- 文字単価4円↓
やばー( ゚д゚)!
ランサーズから文字単価3円(手数料別)の直接依頼がキター( ゚д゚)!最近は2円の案件がほとんどだったけど、3円は初めてだからプレッシャーもあって、会いたくて震える…(゚∀゚)))笑
— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年9月6日
このツイートをした時、興奮しすぎて文字単価の計算を間違えました(゚∀゚;)笑
実際は、文字単価4円だったんです。笑
- 添削↓
最近、1記事3,000円で、記事を添削してほしいっていう直接依頼が来ました
(プロフィールにも、特に添削できるとは書いてなかったんですが)需要はありそうなので、ランサーズストアとかに出品してみるといいかもしれないですね!
— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年10月2日
- おまけ↓
おっぱお(`・ω・´)
— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年10月10日
ぼくは普段、文字単価1.5円~2.5円くらいの案件を受注しています。
それらと比べても、直接いただいた依頼は相当おいしい(←言い方…)案件です。
家が3軒建ちます(`・ω・´)o←言い過ぎ?
直接依頼を増やすためには?
では、こうした直接依頼を狙って受注するためには、どうすればいいんでしょうか?
その方法が、ランサー検索で上位表示されることです。
直接依頼をするクライアント様は、ランサー検索機能を使って、条件に合う、良いライターさんを探しています。(たぶん)
ランサー検索は、以下の手順で簡単にできます。

- ランサーズのページ上部のメニューにある「ランサーをさがす」の文字にカーソルを合わせる
- タブが出てきて、職業一覧が表示されるので、そのなかから「ライター」の文字をクリック
これだけで、ランサーズに登録しているライターさんが一覧で表示されます。
実際にいじってもらえば分かるのですが、このランサー検索では、「Google神」や「Yahoo!」同様、ライターさんが1ページにつき10人ずつ表示されるのです。
このランサー検索で上位表示されれば、ライターを探しているクライアント様の目に留まりやすくなり、ひいては直接依頼される可能性が高くなるという寸法です(`・ω・´)o
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ランサー検索で上位表示される方法
では、ランサー検索で上位表示されるためには、いったいどうすればいいのでしょうか?
一般的に、ランサー検索で上位表示されるために重要なことは、以下の4点だと言われています(たぶん←どこまでも適当)
- 実績
- 報酬額
- プロフィールの充実度合い
- ランサーズストアの出品
さらに先月から、これらの要因に加えて、「本名」「顔出し」の2点も重要な条件になりました。
プロフィールのユーザー名を氏名で表示できる設定を追加しました(ランサーズ公式ページ)
ランサーズでは、ペンネーム(?)かつアイコンを使って登録している人が多くなっています。
ぼくも最近まで、「ヴァシコ」名義で、独自のアイコンを使っていました。
しかしこれからは、本名かつ顔出しの人を上位表示させるとのことです。
これは多くのクライアント様から、「本名+顔出しの人のほうが安心して仕事を依頼できる」という意見があったからだと、ランサーズの偉い方が言っていました。
ランサー検索で上位表示されるためにぼくがやったこと
さて10月に開かれたライティングセミナーで、ランサー検索で上位表示されることがいかに重要かを学んだぼくですが、上位表示のための施策をしたのはごく最近です。
実はセミナーの前後、色んなことが重なって
と思ってしまうくらい忙しかったからです。
(しかし安心してください。稼げてはいません。苦笑)
鬼ほど忙しい期間は1ヶ月ほど続き、ようやく少し余裕ができたので、いまさら上位表示のための施策に打って出たというわけです(`・ω・´)o
ここでは上位表示されるために、ぼくが実際にやったことを紹介していきます。
ひとまず上位数ページをチェック
自分が上位表示されるためには、まず実際に上位表示されている人のチェックは欠かせません。
上位表示されている人のプロフィールを見れば、どうすればそこに行けるかが分かるからです。
さてチェックした感想ですが、率直に驚きました…!
なぜなら本名+顔出しの人が、ぼくの想像していた700倍以上に優遇(上位表示)されていたからです(゚ロ゚ノ)ノ!
新しいランサー検索の順位をチェック
新たな条件の「本名+顔出し」の人は、思った以上に優遇(上位表示)されてる印象ただ本名+顔出しでさえあれば、極端に実績の少ない人も軒並み上位表示されてる感じ
現状、かえってクライアント側のユーザビリティが下がってる気がする(´・ω・`)— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年11月7日
ランサー検索では、表示されているライター名の横に、その人の実績が表示されます。

実績は、そのライターさんが、これまでランサーズでこなしてきた案件の数を意味します。
ランサー検索でも、この実績数が最重要視されると思っていたのですが、実際に検索してみると実績数が1桁の人もたくさん上位表示されていたんです!
しかし、逆にこう↓も思いました。
てことは逆に言えば、それなりに実績のある人が本名+顔出しすれば、直接依頼は増えるかもしれない
というわけで実験的に、汚い顔と解読不能な本名を出してみた
どうなることやら(`・ω・´) ワクワク
(あ!でも、ぼくも実績少なかったΣ(・∀・;)笑) pic.twitter.com/MgXWdfBp9A
— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年11月7日
プロフィールのテコ入れ
で実際に、自分が上位表示されるために以下のことをしました。
- 本名を晒した
- 素顔を晒した
- ポートフォリオを6つ登録した
- ランサーズストアに2つ出品した
結果はCMの後
結果、こうなりました。↓
あらっ!
ランサーズのプロフいじり倒してたら、新しいランサー検索で4ページ目に表示されてるじゃないの(゚ロ゚ノ)ノ面白いから、もっといじって、もっと上位にもっていきたいな(゚∀゚)
(すぐ下がる気もするが…)上位表示のコツが分かったら、ここでシェアしますね(`・ω・´)o
— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年11月9日
ランサー検索で、見事4ページ目に表示されました(ノ∀` )
Google神と違うのは、プロフィールをテコ入れしてから、上位表示されるまでのタイムラグがなく、翌日には反映されてたことです。
というわけで、その日はルンルン気分で寝たのですが、翌日衝撃の事実に気がつきます(lll ゚д゚)
深まる謎!
ランサー検索で上位表示に成功した翌日の昼、ランサー検索の順位を確認すると、自分の姿がなくなっていたのです(lll ゚д゚)!
と思い、ページを順番にチェックしていくと、なんと9ページ目まで順位が下がっていました(lll ゚д゚)
謎なことに、実績が1桁のたくさんのライターさんたちに順位を抜かれまくっていたのです。
しかし、ピンチはチャンスとも言います(`・ω・´)o←切り替え
実績が少なくても上位表示されているということは、そこには何かしらの理由があるはず!
そうしたライターさんたちのプロフィールをチェックすれば、上位表示の隠れた要因が分かるというものです(ノ∀` )
というわけで、くまなくチェックしました!
んがっ!
実績が少なくて上位表示されているライターさんたちは、ポートフォリオの作成も、ランサーズストアの出品も、特にしていませんでした。
なかには、プロフィールを少ししか書いていない人もいたほどです。
ランサー検索のアルゴリズム、これマジで分からんな
・順位の変動が激しすぎる(昨夜から昼にかけて、4→3→9ページ目に遷移)
・顔出し有利とは限らない(本名のが重要?)
・実際1桁の人も上位にいる(偉い人の孫とかなの?)
・ランサーズストア出品が順位に反映されないグーグルより難解なのは確か
— ヴァシコ@脱警官ライター (@vasico7) 2018年11月10日
分からないので、昨日ランサーズのサポートに、8つくらい色々と質問してみました。
もしランサーズのサポートから回答が来て、なおかつブログで公開する許可をいただければ、次回その真相について書こうと思います(`・ω・´)o
いつまで経っても後編がアップされなかった場合は、お察しください(´・ω・`)
というわけで、後編に続く!(たぶん)
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