警察から逃げた話④ヤブ医者と警察の板挟みの中、6日間断食させられた話

はい、どうも。ヴァシコ(@vasico7)です。

今回も前回に続き『警察から逃げた話シリーズ』第4話。

このシリーズでは、ぼくがアトピーになってから警察を辞めるまでに味わったヤバい出来事を書いています。笑

具体的にはアトピーで休職、遠隔パワハラ、ヤブ医者、カポジ、からの放置、家から遠く離れた入院先からの追い出し、6日間の強制断食2セット、と実に7重苦の生活を強いられていました。

前話はこちら↓

警察から逃げた話③警察から逃げるために入院した先の医者が壮絶ヤブだった話

2017.08.02

 

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前話までのあらすじと登場人物

当時警官だったぼくは、重度のアトピーを発症し、休職を申し出ます。

しかし療養中も上司からの嫌がらせが続き、警察から逃げるために大阪の某病院に入院。

警察からの攻撃もなくなり、順調に症状は回復するも、退院直前にしてカポジ水痘様発疹症という感染症にかかってしまいます

しかし入院先の主治医がヤブだったため、まともな治療も受けられず、さらに「病院の方針で入院は原則1か月までだから出てけ。」と言われる始末(゚д゚lll)

ヴァシコ
イヤだ(`・ω・´)キリッ

 

と言ったら、病院に残るかわりに5日間断食することに

そしてカポジに感染したタイミングで警察からの嫌がらせも復活(゚Д゚)

どうする俺(`・ω・´)o?

登場人物

係長A…ぼくの所属する係の係長3人のうちの1人。当時50代半ばのクズ。

係長B…同じく3人のうちの1人。当時30代半ばのクズ。

係長C…同じく3人のうちの1人。係長の中で唯一優しい。今回なんと初登場。

ヤブ医者先生…ぼくにはどうしても、あなたがヤブ医者にしか思えません…。

ぼく…当時20代半ばのクズ。

登場人物、ほとんどクズ(゚Д゚;)

5日間の断食スタート

医者からの提案で、5日間の断食が始まります。

それにあたって

医者
低血糖になる恐れがあるから、カロリーのある飲み物は飲んだほうがええで。ポカリとか。

 

という注意だけありました。

5日間の断食終了

そして5日間の断食が終わりました。(アッサリ)

辛かったろう?

 

と思われた方もいるかもしれませんが、全く平気でした。

この時はカポジの症状が重すぎて、少し動くのも大変だったんです

食事の動作ですら結構な負担になっていたので

ヴァシコ
食事を摂らなくていいなら、ぜひそうしたい。

 

くらいな感じでしたね。

お腹も全然減りませんでした。

安定のヤブ先生

断食が終了した朝、ヤブ田先生(仮名)がやってきました。

ヤブ田先生
どや?5日経ったけど平気やったか?
ぼく
はい、腹のほうは全然。
ヤブ田先生
ん?

 

先生が厳しい表情で横の机を見ました。

机の上にはカルピスソーダ。

ヤブ田先生
アンタ…カルピスソーダ飲んだんか?
ぼく
はい。
ヤブ田先生
なんでこんなもん飲んだんや?
ヤブ田先生
カロリーあるから食事したのと同じことになんで?
ヤブ田先生
これで5日間の断食がムダんなったで(゚Д゚#)
ぼく
はい(゚∀。)?

 

みなさん、少し上に書いたことを覚えているでしょうか?

この先生、断食を始める5日前の時点では

ヤブ田先生
低血糖になる恐れがあるから、カロリーのある飲み物は飲んだほうがええで。ポカリとか。

 

と言っています。

5日前に自分が言ったことも覚えていないのでしょうか

そもそも5日前に言ったことと、この日に言ったことが真逆な時点で、適当なことしか言ってないということが確定しました。

ぼく
もう嫌だ…このヤブ医者(ノД`)

 

その後

ヤブ田先生
これまでの断食は無意味やから、もう1日断食できるか?
ぼく
はぁ、まぁ( ゚д゚)

 

というわけで、結局6日間断食しました

断食の成果

6日間の断食の成果ですが…バツグンでした

断食を始める前は、ガーゼを3枚重ねにして貼らないと浸出液が止まらなかったほど酷かった顔の汁が、パッタリ止まったのです。

しかし、良かったのは最初だけ

食事を再開してからは日に日に症状が戻っていき1週間後には元に戻ってしまいました

後日、別の医者にこの話をしたら

別の医者
食事取らんかったら出るもんないから、そりゃ汁も止まるわな。

 

だそうです。

てことは食事を再開したら、元に戻るのも当然ということ。

じゃあ断食意味ねぇじゃん(゚∀。)

しかし、このヤブ先生の見解は違うようで

ヤブ田先生
おかしいな。アンタ、何か心配事でもあるんちゃう?

 

そういえばこの人はよく

ヤブ田先生
アトピーはメンタルの病気や。

 

と言っていました。(②参照)

要するに先生が言いたいのは

ヤブ田先生
アトピーはメンタルの病気やから、アンタに心配事があるから治らないんと違う?

 

ということ。

心配事…。

ぼく
まぁ、1つはお前ですけどね(゚Д゚)

 

本人を目の前にして、それは言えませんが。笑

確かにぼくには心理的な重荷が1つありました。

それは警察からの嫌がらせです。

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続・警察からの嫌がらせ

そもそもぼくが入院したのも、これが原因でした。

入院してしばらくは嫌がらせもなくなりましたが、カポジにかかった報告をして警察からの嫌がらせが復活

そして、それはさらに酷いものになっていました。

1つは、係長Aからの「写真を送れ」という指示

もう1つは、係長Bからの電話での嫌がらせでした。

症状の実況中継メールマガジン開始

カポジになって、係長Aから、自分の症状を写真に撮ってメールで送るように指示されました。

これは警察側が

係長A
あいつ、本当はもう治ったのに、仕事に復帰したくないからって仮病使ってんじゃね(゚Д゚)?
係長A
そんで病院に頼んで、まだ入院させてもらってんじゃね(゚Д゚)?

 

と疑っているということでしょう。

実際は、さらに悪化しているうえに病院からも追い出されそうになってるんですけどね…(´Д⊂)

ただでさえ病気で参っているというのに…こんな人を疑うような仕打ちは本当に止めていただきたい(´・ω・`)

第一カポジって見た目がグロいんですよ?

患部は穴だらけになったり、黄色い液体が出て、それが固まったり…。

マジでバイオブロリーですよ。

しかし普段は患部にガーゼを当てているので、傷の具合は分かりません。

そのガーゼだらけの志々雄画像を送ったところ

係長A
ガーゼ貼ってるから分かんねぇよ。
係長A
剥がして、また写真送れ。

 

ですって(゚Д゚#)!

これはカポジやアトピーの方じゃなくても想像できるんじゃないでしょうか?

大きくズル剥けた傷にガーゼを貼り付ければ、そりゃベッタリくっつきます。

それを剥がせですって?

激痛なうえに傷が悪化するでしょうが(゚Д゚#)

そんで患部を見て医者気取りですか?

ヴァシコ
うちの先生ですら、患者の皮ふを一切診ないというのに(゚Д゚)

 

さすがにこれは断固拒否しました。

しかし、この一連の報告をなんと週1で行うように指示されます。

まさに症状の実況中継メールマガジンです。

電話嫌がらせ

こちらは係長Bから。

なんですが、実はこの時、どんな風に非難されていたのか覚えていないんですよ。

自己防衛のために、嫌な記憶にフタをしてしまったのかもしれませんね(´・ω・`)笑

しかし、相当酷いことを言われていたのは間違いありません

というのも、この時は辛い思いを誰かに聞いてほしくて母や彼女によく電話していたんです。

(家に帰ってからクレジットカードの請求を見たら、この時の電話代が月5万超えていました(゚Д゚)笑)

それを聞いて彼女と、母から話を伝え聞いた父が

彼女
そんな非道すぎる!
彼女
署に乗り込んで文句言ってやる!
そいつ(係長B)の名前教えろ。
署に怒鳴り込んで裁判起こすから。

 

と言っていたくらいですから。

止めましたけど…。

警察やめます

話は戻って、ヤブ田先生との会話。

ヤブ田先生
おかしいな。アンタ、何か心配事でもあるんちゃう?
ぼく
職場の上司から電話で嫌がらせを受けていて、それがだいぶ負担になってます。
ヤブ田先生
それが解決できればアンタのアトピーも良くなるはずや。
ヤブ田先生
上司にやめるように頼んでみたらどうや?
ぼく
マジか、そりゃ(゚Д゚)

 

しかし、ただ「やめて」と言っても嫌がらせをやめてくれる連中ではありません。

そこでぼくはある大きな決意をしました。

嫌がらせやめや

ぼく
もしもし、係長Cですか?

 

ぼくが電話したのは係長C。

ぼくの所属する係には係長が3人いて、その内2人が前述の嫌がらせをしてくる係長A・B。

この係長Cは3人の中で唯一の善人です。

ここで彼にこう頼んでみました。

ぼく
実は係長AとBからの嫌がらせで心身ともに限界でして…。

 

現にぼくはこの期間、遺書を3回書いています。

中身はほとんど係長A・Bの悪口ですが…。笑

ぼく
退院したら警察を辞めるって約束しますんで、嫌がらせをやめるように2人に言ってもらえませんか?

 

翌日、係長Cから電話で

係長C
2人に話したら「なにも辞めなくても」って言ってたよ。
係長C
これで嫌がらせもなくなると思うよ。
ぼく
な…なんと(゚Д゚)

 

ありがとう、係長C(ノ∀`)!(←偉そう)

おかげで肩の荷がおりました。

が、しかし…。

カポジ悪化

係長Cのおかげでクズ2人からの嫌がらせが止まりました

ヤブ田先生の言うとおりなら、これでぼくのアトピーはだいぶ軽くなるはず。

そう思っていましたが

ぼく
先生…。上司からの嫌がらせが止まって心配事がなくなったのに、突然また症状が酷くなったんですけど…(´д`)
ヤブ田先生
心配事がなくなったのが逆に出たのかもしれんな。
ぼく
もう誰か、このヤブ医者止めてー(ノД`)!!

 

⑤につづく

警察から逃げた話⑤ヤブ医者・警察さようなら。ついに7重苦から解放された話

2017.08.08

 

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