これを読めば誰でも脳内体験可!アトピーの辛すぎる4つの症状

はい、どうも。ヴァシコ(@vasico7)です。

ぼくはかれこれ10年以上、アトピー性皮ふ炎に苦しめられています。

世間では

アトピー?あぁ、あのちょっとかゆいヤツね。

 

とか、中には

アトピーは甘え。

 

と言う人までいますが、とんでもありません!

アトピーは重症だと入院することも、長期間寝たきりになることもある、とても深刻な病気です。

正直、世間のイメージと実態がこれほどかけ離れた病気もそうはないでしょう。

でも、これは仕方のないことだとも思います。

何故なら人間は、自分が体験したことのないものに対して、正確にイメージすることはできないからです。

では、アトピーの何がそんなに辛いのか?

その深刻な4つの症状を、アトピーでない人でも脳内体験できるように説明していきたいと思います。

アトピーで辛いのに、周りの人たちからの理解が得られない…(ノ_;)

 

とお悩みの方も、この記事をその人に読ませれば、分かってもらえるんじゃないでしょうか?←宣伝(´∀`)笑

アトピーの辛すぎる症状① 痛い

アトピーといえばまず、かゆい病気だとイメージする方は多いでしょう。

それは紛れもない事実なんですが、単にかゆいだけではありません。

痛いんです!

アトピーの患部は切り傷のような亀裂ができたり、皮がずる剥けになったりします

当然、そこは血と浸出液まみれです。

重症であればあるほど傷の深さや範囲も広くなり、ぼくも1番酷かったころは、6時間おきに痛み止めを飲んでも、痛くて全く動けないような時期がありました。

アトピーじゃない人でも分かるように、この炎症を例えるなら、皮ふにカッターで何か所も傷をつけたり、紙やすりで何度もこすったような感じ

軽症でこれです。

重症患者と同じ皮ふにするなら、紙やすりでなく、大根おろしでも使わないといけないでしょう。

しかも一部ではなく、全身のほとんどの皮ふがこんな状態です。

ヴァシコ
アトピーを甘えだと言う人は、自分の皮ふにこんなマネができますか?

 

こんな状態では、風が当たっただけで全身に激痛が走ります。

シャワーなんか地獄です。

ちょっと想像してみてください。

「絶対なりたくない(゚д゚lll)」って思いましたよね?笑

アトピーの辛すぎる症状② かゆい

痛いのよりも辛いのがコレ。

かゆいことです。

アトピー患者でもある作家の雨宮処凛さんも著書『アトピーの女王』で

アトピー患者に痛いのとかゆいの、どっちが嫌か聞いたら、みんな「かゆいほうが嫌だ。」と答える。

というようなことを書いています。

(原文ママではありません。今、本が手元にないもので…m(_ _)m)

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幼少からのアトピー患者である自身と、著者の弟の壮絶な闘病体験をつづった本です。しかし、時にコミカルなツッコみや下ネタなども交えて書かれているので、読んでいて重苦しい感情にはなりません。

また、過去にアトピー患者たちがその病気の辛さから引き起こした悲惨な事件や、アトピービジネスに騙され、症状をより悪化させてしまった人たちの事例も豊富にあります。アトピーがどれだけ深刻な病気かがよく分かる一冊です。

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これには、ものすごく共感させられました。

上でアトピーの炎症を、カッターや大根おろしで作った傷に例えて、皆さんもそれがどれだけ痛いものであるかは想像できたと思います。

これらをふまえて言いたいことは2つ。

1つは、アトピーのかゆみはそんな酷い傷の痛みよりも辛いものであるということ。

もう1つは、そんな酷い傷を負ってなお、その部分をかくのを耐えられないほどのかゆみであるということです。

ここでまた想像してみてください。

カッターや大根おろしでボロボロにした激痛部分を、かくのを耐えられないほどのかゆみって想像できますか?

できませんよね?

つまり、アトピーのかゆみは常人には想像できないレベルのものなんです。

アトピーはかかなければ治る。
なんでガマンしないの?

 

これもアトピーじゃない人たちがよくする勘違いですが、答えは簡単ですよ。

ヴァシコ
アトピーじゃない人には想像もできない、ガマンできないほどのかゆみだから。

 

カッターと大根おろしで作った傷に漆を塗ったら…と考えてもらえば、少しは辛さが想像できるかもしれません。

アトピーの辛すぎる症状③ 体が動かせない

さて、これは1つ目にあげた痛みの結果、引き起こされる現象とも言えます。

それは患部が動かせないこと。

また想像してみてください。

もしも、ひじ関節の内側に上述のカッターや大根おろしですりおろしたような傷ができたら…?

痛くて痛くて、ひじをまっすぐ伸ばすことなんてできません。

この状態が、ひじ関節の炎症が治るまで続きます。

腕を骨折したことのある人なら、長期間腕を伸ばせないことの不便さは分かるんじゃないでしょうか?

では、これがひざ関節の内側にできたら…?

まともに歩くこともできません。

ワキにできれば、腕を上げるのにも激痛が伴います。

首にできれば、首を回すことはもちろん、まっすぐ前を向くこともできない。

口周りにできれば、口をまともに開くことも不可能です。

これでは日常生活なんて、とてもじゃないけど、まともに送れません。

アトピー患者は痛みやかゆみだけでなく、常にこうした不便さと戦っています。

アトピーの辛すぎる症状④ 見た目

最後になりましたが、これがメチャクチャ重要です!

個人的には、これが一番イヤなことですね。

重症アトピーは見た目がひどく崩れます

これも顔にカッター・大根おろしをやればどうなるかを想像すれば分かりますよね?

もうグッチャグチャのドッロドロになります。笑

自分も経験したからこそ言いますが、美人とか不細工とか、もはやそういう次元じゃないんですよ。

ぼくも一番ひどかった時は、自分の姿を鏡で見て

ヴァシコ
コレ(←自分)、本当に人間なの( ゚д゚)?

 

って思いましたもん。笑

重症だと、どれくらい酷くなるのか気になる人は『アトピー 重症』などのワードで画像検索してみてください。

アナタが良心のある方ならば、アトピーを「甘え」だなんて軽々しく口にできなくなるはずですから。

 

さらには、こんな問題も(゚Д゚;)↓

アトピーで働けないのは当たり前!重症アトピーは社会的に死ぬ病

2017.09.05

 

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