はい、どうも。ヴァシコ(@vasico003)です。
以前、当ブログでもご紹介させていただいた『アトピーが100日で完治した方法』。
ぼくは1度、この方法(食事制限)でアトピーを克服しました。
しかし、その後、食生活が乱れてアトピーが再発。
再発後はややゆるめの食事制限を続けて、症状は9割方治まっていました。
ですが、ついにまた、この方法にお世話になるときが来てしまいました。
七夕の夜に、アトピーが大悪化してしまったのです。
かくして、その日から2回目の食事制限を始め、一昨日の夜に無事治ったので、今回もそれまでの記録を記事にしたいと思います。
前回治るまでにかかった期間は約8カ月でしたが、今回はなんと103日で治りました。
甘い物の食べすぎで、一時大悪化したけど「アトピーが100日で完治した方法」(2回目)で症状は完治といっていい状態に!
1回目の時は8ヶ月かかったけど、今回はなんと103日で治った( ゚д゚)
明日の夜はスーパー銭湯にでも行こう(`・ω・´)o
— ヴァシコ (@vasico7) 2017年10月18日
(↑ちなみに、お目当ての銭湯は大規模な設備工事とかで、しばらくお休みでした。)
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目次
アトピーが100日で完治した方法とは
↑のサイトの管理人さんはある時、仕事が続けられないほど重度のアトピー性皮ふ炎を発症。
しかし、その後、ネットや本で得た情報を組み合わせ、なんと自己流でアトピーを完治させてしまいました(゚Д゚)
そして、その方法を公開しているのが『アトピーが100日で完治した方法』というサイトです。
(↓前回の治療記録。記事内に当該サイトのリンクも貼ってあります。)
本当にありがとうございましたm(_ _)m
アトピーが100日で完治した方法のルール
アトピーを治す方法は、食事制限です。
理由やそのメカニズムについては、当該サイトにお任せするとして、ここでは簡単なルールについてだけ触れておきます。
(この記事にも関連することなので。)
ルール①食べていいもの・悪いもの
まず、食べてはいけないものは、
肉・油・卵・乳製品・砂糖・パンなど。
もちろん、ジャンクフードやインスタントなどの加工食品もNGです。
食べていいものは、
米・野菜・魚介類・果物・豆類・ナッツ類くらい。
ルール②食事の回数と時間
食事は1日、昼と夜の2食だけ。
夕食から翌日の昼食までは、最低でも16時間空けます。
分かっているとは思いますが、当然、間食もNGです。
アトピーが100日で完治した方法をまたやることになった経緯
記事冒頭でもお伝えしましたが、今回大悪化するまで、ぼくは上の食事制限をゆるめには続けていたんですね。
それで症状は9割方治まっていました。
服を着ていれば、アトピーだとは分からないくらい。
ただ、それだと完全に症状がなくなることはなかったし、一時的ではあるものの1~2週間寝込むくらい悪化することもありました。
それでも
くらいの軽い気持ちでいましたが、今回の大悪化。
と思い直し、あらためて、このプログラムに本気で取り組むことに決めました。
ゆるめの食事制限の内容
それまで、ぼくがどんな食生活を送っていたかというと…。
まず、1日2食、16時間空けるというルールはずっと厳守していました。
また、上記の食べてはいけないものも口にしていませんでした。
甘い物以外は。
そう。甘い物の食べ過ぎが原因だったんです…。
毎日2~4個くらいは食べてましたね(゚∀。)笑
でも、これには理由があります。
それは、ぼくの目標が
というものだったからです。
・・・
言い訳にすらならねぇ(´・ω・`)笑
アトピーが100日で完治した方法実践時の体の状態
まず、大悪化してしまった七夕の夜の時点でこんな感じ。↓

※赤が炎症部および出血箇所、黄色は浸出液が出ていた部分。
その後、一時的に良くなったりもしたんですけど、回復した部分がぶり返したり、また別の場所に炎症が出てきたりで一番酷い時でこんな感じでした。↓
(これが何月何日の状態だったかは記録していませんが…。)

特に酷かった部位のレベルを、自分の体感をもとに数値化しておきますね。
特に酷かったのが、両ヒザの裏と両ワキの後ろ側(ともに⑩)。
背中一面(⑦)も酷かったですね。
上に挙げた酷い部位は全体的にズル剥けな感じで、浸出液はそんなにだったけど、出血が酷かったです。
Tシャツに血が付きまくって大変でした(´д`|||)
アトピー患者は、一部の心ない人らから「アトピーは甘え」って言われるじゃない?
一方で、辛い努力や苦労をすることを「血の滲むような思いをする」って言うじゃない?
アトピー患者は、日常でリアルに体から血が滲んでるんですが、それは?
— ヴァシコ (@vasico7) 2017年10月18日
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アトピーが100日で完治した方法・2回目の治療経過
次に、部位ごとに治り方を書いていきましょう。
あ、そうそう。
みなさんはきっと
みたいなデータがほしいかもしれませんね。
なので、先に言っておきます。
ずぼらな性格なもので、そういう詳細なデータまでは記録しておりませんでしたm(_ _)m
顔・首・両ヒジ内側
まず酷かった両ワキ後ろ・両ヒザ裏・背中以外の部位は、食事制限を始めて、わりとすぐ治りました。
とはいえ、一発で治ったわけではありません。
治ってはぶり返し、治ってはぶり返しのくり返しです。
たとえば、顔の酷さの数値を⑤としましょうか。
⑤だったのが、一旦きれいに治ります。
数値の推移で言うと、⑤→⓪といった具合に。
しかし数日後、またぶり返します。
ぶり返すんですが、次に現れる炎症の酷さは③に下がっているといった具合です。
正直、このへんの部位はわりあいカンタンに治ったので、あまり気にしていませんでした(゚∀。)
かなりテキトーですが、⑤→⓪→③→⓪→①→⓪みたいな感じです、たぶん。笑
両ワキ後ろ・背中
これらの部位はずる剥けで、かなり出血が酷かったです。
酷さの数値は両ワキ後ろが⑩、背中が⑦くらい。
100日プログラムを開始しても、しばらくはまったく良くなりませんでしたね。
これも正確な日にちは憶えていませんが、しばらくしてから変動が見られるようになりました。
治り方は、上とは少し違って、両ワキなら⑩がいきなり⓪になるようなことはありませんでした。
さすがに症状が重いと、一時的にでも、いきなりキレイな状態になることはないようです。
なので、⑩→⑧→⑨→⑦→⑧→⑥というように、波を描きながら「2歩進んで1歩下がる」みたいな感じで、少しずつ良くなっていきました。
背中も同様。
体全体のうち、最後に治った部位は両ワキ後ろでした。
両ヒザ裏
ここもずる剥けで、出血が酷かったです。(数値は⑩)
そして、1番やっかいな部位でもありました。
なにしろ100日プログラムを始めても、両ヒザ裏だけはまったく何も変わらなかったからです!
と本気で思いましたね。笑
で、ここの部位だけ、他とは明らかに違う治り方をしたんです。
まず(ここも正確な日にちは記録していませんが、たぶん)50日くらい経ってから、いきなり良くなりました( ゚д゚)
数値で言うと、⑩から一気にドーンって感じで⓪に!
それまで全然だったのに、カサブタが取れたら、キレイになってました。
意味わかんねぇ(゚∀゚;)笑
って感じでいたら、またしばらくして再発。
数値は⑧くらい。
この状態がしばらく続き、またいきなり良くなりました。
数値で言うと、⑧から一気にドーンって感じで⓪に!
意味わかんねぇ(゚∀゚;)笑
で、またその状態が続き、また再発。
数値は⑥くらいで、またいきなり⓪になり、その後はずっと再発していません。
まぁ、こういう治り方もあるってことで(゚∀゚;)笑
アトピーが100日で完治した方法・2回目の治療結果まとめ
上に挙げた各部位の治り方をざっくり図にすると、大体こんな感じです。↓

横軸が時間の経過で、右に行くほど、日にちが経っています。
縦軸は症状の酷さ、下に行くほどに重症、1番上の0は完治ということです。
103日経過した時点で、全箇所完治していますね♪
あぁ、疲れた(゚д゚lll)
せっかくがんばって図を作ったんで、ぜひ参考にしてください!笑
おまけ・ぼくは治療中、甘い物を一切食べなかったのか?
これ、気になる方もいるんじゃないでしょうか?笑
(え、おらん?笑)
長くて、ストレスもたまるアトピー治療。
たまには、甘い物だって食べたくなりますよね?
ではまず、このツイートをご覧ください。
ずっと甘い物断ちしてたけど、疲れて、どうしようもなくセブンの豆大福食べたくなって、行ったら売り切れ…
何コレ?運がいいのか、悪いのか(´д`|||)— ヴァシコ (@vasico7) 2017年9月30日
さらに歩いて別のセブン行ったけど、そこにもない…(´д`)
もうセブン当分行かねぇ( ゚д゚)— ヴァシコ (@vasico7) 2017年9月30日
はい、食べたくなりました。笑
しかし、運のいいことに(?)セブンの豆大福は売っていませんでした。
食べずに済みましたね。
次に、この写真をご覧ください。

これは、ぼくが治療中に付けていたメモです。
(スマホの方は、拡大してみてくださいm(_ _)m)
ところどころ『甘』マークが付いているのに気がつきましたか?
このマークですが…そうです。
マーク1つに付き、甘い物を1つ食べています。笑
ちなみに10月1日にもマークが付いていますね?
上記のツイートの翌日です。
この日…セブンで豆大福を食べました。笑
早すぎる前言撤回(゚∀゚)
まぁ、このくらいなら許容範囲ってことですね。
でも、我慢できるならしたほうがいいですよ。
そんな人のために、最後にこんな待ち受け画像を用意しました。
効果は未知数ですが、食べたくなった時に、ぜひ使ってみてください。笑

つづく…かも
つづきはコチラ↓
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